忍者ブログ
心と身体の空
15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

mikitoire

我が家のトイレは二つあって、

一つは、ピカピカの暖房便座、洋式トイレ。

もう一つは、いかにも和式のあの形。


患者さんも意外に抵抗無く、和式を使われていて、

びっくりですが、

治療室側は和式なんですね。


そして、そのトイレの窓枠に、

三木先生の本が・・・

しかも、その表紙は、

朝方に、家族全員がいっせいに川に入り、

トイレをしている・・・


三木先生は、これを生命の根源と見たそうですが、

確かに、この写真を見てから、

いつものようにつま先立ちで、

トイレにしゃがみこみ、

どこにも何にも力をいれることなく、

それこそ、スッと出た時は、


ああ、古代と生命の糸でつながっているな、

とうっとりしてしまいます。

まぁ最後はつながりを水に流して終わるのですが・・・
PR
retoniwa

10日も過ぎてしまいましたが、

我が家で、本多先生による勉強会が開催されました。

参加していただいた先生方、

本当にありがとうございます。


そして、本多先生。

改めて、ありがとうございます。


自分がここなら!!

と思えた場で、

ああいったすばらしい勉強会が出来たことを

ありがたい気持ちと、

なにやら誇らしい気持ちで

振り返ります。


これまでも、これからも、

人の縁のおかげで、生きている。

いや、生かされている・・・




自分の人生は、

人の縁に包まれている。




その中で、治療家、カポエリスタとして、

関わっていく、

その為の作法をこれからずっと学び続けていく。



それは、終わりのない旅

のようなものですが、


自分が向いている方向は

確実に、感じたように思います。


はらわたから、

おのずから湧き上がってくる、

これからの進む道が見えたところで、


今までの人生を振り返って、

なにやら少し寂しい気がするのか、


体が高熱を出しました。

それは、

季節の切り替わりのように、

いつの間にかふと気付けば・・・


のような、変化でしたが、

確かに、何かが違う・・・

そんな小さくて、大きな変化だったように思います。
umiyuuyake

夕焼けが非常に美しいです。

言葉になりません・・・


言葉にならない、

表現のしようが無い、


本当にマッチしているものは、

その存在があるだけで、

他に何もいらないと感じるのかもしれません。


身体にも、


胃が悪いと、

逆に食べないと落ち着かない。


興奮状態が長く続くと、

つねに刺激がないとイライラしてしまう。


などと、


何もいらない、、、


と言う状態には

なかなか、なれていない方が多いようです。


それでも、スッと呼吸が通った時に、

何もなくて安心という状態になるようです。


そういったときに、

ああ、キレイだなぁ・・・

なんて思ったりします。


キレイとか、美しいと言う言葉は、

何かがうまくマッチしている時に

出るように思います。


実際は、

そう思った後で、

そういえば、そうだったと思うのですが、


現実は、

なかなかそうはいかない事の方が多く、

そこまでなんとか苦労して、

ようやくたどり着くから、

美しいと、

自画自賛しているだけなのかも知れません。


でも、本当に、

ああ、いいなぁ~

と思えるときがあるんですよ。

そういう時は、検査結果も

本当に良いんです。
mestre

ブラジルより、我が師匠が来日しており、

なかなかタフな1週間あまりを過ごしていました。

ちなみに整体の先生ではありませんよ (warai)


我ながら、よくもったな・・・

と思います。

実際には、

10日間とおまけの1日の日程だったと思いますが、


この間、皮膚のトーンを落とさずに、

どれだけ、やれるかを挑戦していましたが、


先生にあった瞬間に、

自分のペースは

吹っ飛んじゃいましたね、


まぁそんなもんですが 笑


それでも、

以前より、素直にいられたので、


一度、熱は出しましたが、

なんとかもったようです。


今自分が、学んでいるものは、

もうすでに、カポエラの中に

あったのだな・・・


そして、自分の中にもとうの昔からあって、

ただ、それを表現することが

出来なかったのだな~


と、

今回は、思想の部分での学びが

多かったように思います。


カポエラの中に居ること、

その感覚を感じ続けること、

カポエラそのものにどれだけ近づけているか?

という問いかけをされたように思います。



カポエラという全体のいのちの中で、

じぶんのいのちを生かすということは、

もっと自分をシンプルにしていく

工夫が必要なようです。



整体で学んだことと、

カポエラで学んだことが、

全体のいのちとして生きるまで、

その入り口まで、

もう少しのところに来ているように思います。


もうすでに、10年かかってますが 笑
dennki

最近導入した、ソーラー発電の街灯です。

意外に明るくて、気に入っています。

ただ、ひろ~い庭に、4個しかないので、

階段を照らすのみですが。



そして、友人の先生がご結婚されるそうで、

いや、めでたい。

電話でしゃべっていたら、妙に会いたくなって、

上手くしゃべれませんでした。

変ですね。



そして、身体呼吸の基本という話で、

ブログに書き込みをしていただいてので、

もう少し、書いてみようと思います。


身体呼吸の基本は、『ただ触ること』

これにつきるようです。


しかし、ただ触ると言うのは、

容易なことと感じますが、

いざ、やってみると、意外に難しい・・・


特に、自分がどうなのか?

という事が、よくわからなくなりやすい。

実は、ただ触るのにも、『作法』がいるのです。


そこで、今の自分が思いつく言葉で言うと、

『場の中の住みわけ』となるのです。

もう少し、細かく言うと、


自分というしっかりとした境界を持っていないと、

ただ、相手と混ざり合って、

うやむやになってしまう。


身体でいえば、

体が全体に均一に意識されていること、

皮膚の張力がまんべんなく、

身体全体に膜が張っている感じ、



以前、

場の勉強会で、清水先生がおっしゃっていたのは、

卵を二つお皿に落とした時、

黄身は二つ残り、

白身は混ざり合って一つになる。

この白身の部分が場である

とご説明して頂いたことがありました。



とすると、場の中で、

黄身として存在するには、

やはり、

しっかりとした、枠が必要になってくる

黄身が割れてしまっては、

二つの卵が協調して存在する

という理論が成り立たなくなってしまう・・・



人と人が関わる『間柄』にも

作法としての住み分けが必要で、

治療という場では、

身体意識としての、身体の張力、

つまり、はらから起こる圧力が

身体を均等に膨らましている感じが、

出ている時、

ようやく、『ただ触る・・・』

の最初の一歩が踏み出せたのではないか?

と考えるのです。



何度考えても、

上手く説明が出来ないものですが、

だからこそ、

今でも、しがみついているのでしょうね。

sora
カレンダー :
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
カテゴリー :
フリーエリア :
最新CM :
[01/03 検索エンジン最適化SEO]
[08/12 nabe]
[08/11 オタオタ男]
[09/01 nabe]
[08/30 オタオタ男]
最新記事 :
最新TB :
プロフィール :
HN:
往診整体 SORA
年齢:
15
性別:
男性
誕生日:
2009/01/07
自己紹介:
往診整体SORA
東京都内、神奈川、千葉、往診をメインに整体業を営んでおります。

バーコード :
ブログ内検索 :
P R :
忍者ブログ [PR]
"往診整体 SORA" WROTE ALL ARTICLES.
PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.